Illustrator テキスト抽出スクリプト をver 2.0.0にアップグレードしました

Illustrator テキスト抽出スクリプトをver2.0.0にアップグレードしました。

【重要・注意】ver2は、ver1とデータの互換性がありません。ver1で書き出したテキストを置換できません。ご注意ください。

機能追加 複数ファイルを1ファイルにまとめて書き出す

複数のAiファイルを1ファイルにまとめて書き出す機能を追加しました。

書き出し

「複数ファイルを1ファイルにまとめて書き出す」にチェックを入れて「ファイルを選択する」から複数ファイルを選択します。その後書き出しをすると選択したファイルが1ファイルにまとめられます。書き出したファイル名を記録して、あとで戻せるようにしています。

置換

置換する場合は「1ファイルにまとめたテキストを複数ファイルで置換する」にチェックを入れて、置換するIllustratorファイルに書き出したAiファイルを指定してください。翻訳テキストファイルに1ファイルにまとめたテキストを指定して実行します。

注意！：書き出しを実行したファイルのファイル名が変更されていると置換できません。ファイル名が一致している場合のみ複数ファイルの置換処理ができます。まとめて書き出した場合はファイル名を変更しないようにしてください。

仕様変更

IDの仕様を変更しました。これによりテキスト書き出し後にファイルを変更しても置換処理が可能です。またテキストボックスの数が非常に多い場合の置換処理時間が大幅に短縮されました。この仕様変更によりver1と互換性がなくなりました。

製品の説明

スクリプトの詳しい内容は製品ページをご覧ください。
今後とも引き続きIllustrator テキスト抽出スクリプトをどうぞよろしくお願いいたします。

アップグレード

ご購入いただいたユーザーの皆様には無償でアップグレードバージョンを使用していただけるようにご連絡いたします。