遂に登場した汎用ファイル/ドキュメント処理自動化システム

TimeLeapは、Microsoft®の.NET Framework Workflow Foundationの、リホスティング テクノロジーを利用してリリースされた、日本初の公開ソフトウェアです。今まで汎用的なファイル/ドキュメント処理フローの実現は不可能でしたが、TimeLeapにより、プログラムを組めない人でもフローの作成ができるようになりました。

  • Zip自動圧縮、自動解凍
  • フォルダの自動作成や、自動移動などのフォルダの操作機能
  • ファイルの自動コピー・移動などの強力なファイル処理
  • FTPへの自動アップロード、および自動ダウンロード
  • リモートマシンに処理を分散し、大量のファイル/ドキュメントに対応
  • 任意のポイントでの自動メール送信
  • Officeの任意のマクロの自動実行
  • コマンドラインからのScriptの自動実行
  • VSS自動チェックアウト・チェックイン
  • Sqlサーバーからのデータの自動取得
  • Sqlサーバーデータの自動更新
  • コマンドラインからScriptの自動実行

上記の機能は、TimeLeapのごく一部ですが、このような処理単位をワークフローに配置し、自在に自動制御ができます。指定した時間に、ワークフローを自動実行させることもできます。この他にも、あなたのプロジェクトのソリューションとなる、独自のアクティビティの作成も承っています。

応用は無限 操作は驚くほどシンプル
20分のチュートリアルでワークフローが作成できる

下記に示した図が、TimeLeapの画面です。画面左のツールバーには、ワークフローに配置できるアクティビティが、種類ごとに配置されています。このアクティビティを、ワークフロー ウィンドウにドラッグ&ドロップし、画面右下の、プロパティグリッドでプロパティを設定するという単純な処理の繰り返しだけで、ワークフローを設計します。一度使用したら、その柔軟性のとりこになり、手放せなくなること必定です。

フローの変更も、アイコンの移動だけで対応できます。環境やオプションなど、他の設定は一切不要です。任意のマクロの実行、Zip圧縮、FTP自動ダウンロードなど、便利な機能を持つアクティビティが、多数組み込まれています。

ファイル名の先頭から、指定した位置までの文字列の一致などといった特殊な条件でも、ファイルをフィルタリングできます。さらにフィルタ条件を自作することもでき、どのようなファイル名にも対処することができます。また、すでにある社内ツールなども組み込むことができ、いままでのツール資産を活用できます。

IfとWhileがあれば、すべてのプログラムは組めるといわれますが、条件分岐とループ機能を内蔵したTimeLeapを使用すると、ファイル/ドキュメントを処理するプロジェクトを、完全に自動化できます。

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