正式にTrados Studioの新しい製品が発表になりました。
SDL Trados Studio 2015
わたくしたちは、翻訳の品質向上にはエンジニアリングが必要と以前から主張していますが、同じ方向でTradosも進化しているというニュースリリースは嬉しい限りです。
機能の追加の一つとして、訳文ファイルでの変更を翻訳メモリに自動的に反映することができるということですが、どうやってやるのか気になりませんか?
新たにCATツールを導入する企業が増えているように感じます。GroupShare Serverのようなサーバー製品も例外ではないようです。旧態然とした翻訳工程を変えていくことが、これからは重要になってきます。
翻訳にテクノロジーを取り入れることは、もはや避けて通ることはできないのです。
しかし、Tradosを導入したけど、あまり使っていないのではもったいない話です。トランジェンは翻訳とテクノロジーを引き合わせるお手伝いをしていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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SDL Trados Studio 2015がまもなくリリース!